岐阜市議会 2019-11-05 令和元年第5回(11月)定例会(第5日目) 本文
子ども・若者総合支援センター「エールぎふ」では、発達のおくれなどが疑われる場合、必要に応じて発達検査や知能検査を実施し、運動機能や認知機能、言語や社会性など、その子の発達状況を確認し、アセスメントを行います。これに基づき、医療機関の訓練や療育機関の支援につないだり、幼児支援教室において認知機能等を高める各種支援を行っております。
子ども・若者総合支援センター「エールぎふ」では、発達のおくれなどが疑われる場合、必要に応じて発達検査や知能検査を実施し、運動機能や認知機能、言語や社会性など、その子の発達状況を確認し、アセスメントを行います。これに基づき、医療機関の訓練や療育機関の支援につないだり、幼児支援教室において認知機能等を高める各種支援を行っております。
そのようなところでもいろいろな検査等、見た様子とか、行動とかというところを見られていきますが、客観的な資料の検査、田中ビネー式とか、WISCとか、そういう知能検査、それから発達検査、新版K式とか、あるいは人格検査、これはMPIというようなものがありますが、その辺は客観的な資料などの検査はどうでしょうか。 ○議長(山田正和君) 教育次長 長谷川広和君。
○教育次長(小林規男君) 就学時健診につきましては、入学準備のために行われるということで、就学についての説明が主となっておりまして、内容につきましては身体検査や知能検査等の内容が盛りだくさんにあります。現在でも半日程度の時間を要するということになっているとのことでございます。
15: ◯学校教育課長(林 敦郎君) 通常の知能検査等と同じでございます。各小中学校に全児童生徒分につきまして資料を配付し、それを回収して、委託業者で集計した後、分析結果等が表になって、学級ごと、あるいは個人について戻ってまいります。
54ページ、10款1項1目教育委員会費の増額は評価委員会の開催日数の増で、2目事務局費の増額は、旧毛呂窪教員住宅解体工事の入札差金の減、ふるさと応援寄附金等を受け奨学資金貸与基金に積み立てるもので、3目教育研究費の増額は寄附金による知能検査用品の購入で、4目教育振興費の減額は、地デジテレビ、電子黒板の購入の事業実績による精算、遠距離通学費等の精算であります。
軽度発達障害とは、知能検査では軽度低下、または境界以上である発達障害の一群です。普通学級に通っている子供の5%程度がこの範囲に属すると考えられており、その病気の特異性により、学校、社会生活を営む上でいろんな問題を生じやすく、時にいじめや不登校の原因にもなっています。
軽度発達障害の早期発見、弱視の早期発見、小児肥満などの予防を目的として5歳児健診する自治体は増加の傾向で、その結果では、知能検査でやや問題ありが多く、将来学校、社会生活を営む上でいろいろな問題やいじめや不登校の原因にもなっているとの指摘もあります。当市でも次世代育成支援行動計画に5歳児の健診が課題になっています。実施の考えはどうなのかお尋ねいたします。
軽度発達障害とは、知能検査では軽度低下または境界以上である発達障害の一群です。普通学級に通っている子供の5%程度がこの範囲に属すると考えられており、その病気の特異性により、学校・社会生活を営む上でいろいろな問題を生じやすく、特にいじめや不登校の原因にもなっています。具体的な病名としては、注意欠陥多動性障害、学習障害、高機能性広汎性発達障害、軽度精神遅滞とその類縁疾患の一部がこの一群に属します。
現在、市内の学校では、知能検査(IQ)につきましては、全学校で行われておりますが、EQのような科学的な人格検査とか適性検査については、行っておりません。
使っております検査は、教研式新学年別知能検査でございまして、図書文化社で発行いたしておるものでございます。 第2点目の御質問、知能テストにかかる費用とその負担でございました。 この費用は大きく分けて二つでございまして、一つはテストそのものに要する経費230円、診断に要する費用が150円、合わせて380円が1人分でございます。負担者につきましては、市でございます。多治見市でございます。
5年度の主な事業費につきましては、教育振興対策経費といたしまして、就学指導員報酬、知能検査問題用紙の購入、恵那市の研究紀要の印刷、研究指定校の発表会等の助成金で383万5,000円、それから教職員住宅の維持管理費としまして116万9,000円、生徒指導対策費といたしまして、生徒の指導にかかる実態把握と検討及び対策費として11万円、校舎等用地借上料で1,162万円、大学奨学金貸与基金積立金として248
知能検査、学力検査、体力検査等にウェートのかかり過ぎたきらいのあった教育現場の反省から、客観性、標準化された性格検査を取り上げ、全人格的に児童生徒理解に取り組むものとして、その実施に当たって市の教育委員会、校長会は、意欲的な姿勢を示されてもきました。
小学校においては知能検査でランクづけられ、中学校に至っては偏差値で縛られ、さらにこの性格診断検査によってレッテルが張られていく、そういう心配さえ、父母や教師の間にさえあるわけであります。
現在、御承知のように、学校では実施しております子供の理解のための検査には、知能検査、学力検査、体力検査、性格検査があるわけでございます。この知能検査につきましては、すでに市負担で全市的に実施しておるわけでございます。現在、各学校では、知能検査、学力検査、体力検査による客観的なデータにウェートがかかり過ぎているようにも思われます。